■募集背景
第2成長期に差し掛かった弊社では、技術的なリーダーシップをもとに開発プロジェクトを指揮するシニア・ソフトウェア・エンジニアを募集しています。
クロスファンクショナルなチームとのコラボレーションを推進し、堅牢なソフトウェアソリューションの設計と実装、システムのパフォーマンスとスケーラビリティを最適化していくことを期待しています。
弊社の技術的方向性を形成し、高品質なソフトウェアを提供する上で重要な役割を担う本ポジションでは、やりがいのあるプロジェクトに挑戦し、大きなインパクトを生み出すことができる方の応募をお待ちしております。
多国籍かつフルリモートを主としたエンジニアリングチームに対して技術的なリーダーシップを発揮し、新機能の設計や既存機能の強化を行う
主要なテクノロジーと製品ロードマップの検討に関する、リーダーシップチームへの助言
プロダクトチームと協力してロードマップの優先順位付けを行い、製品アイデアのプロセスに関与する
当社のエンジニアリング基準(コードの再利用、文書化、テストなど)とサービスレベルを継続的に推進する
高い水準でビジネス側の要件を取り入れ、その背後にある技術的な詳細を開発する
エンジニアリングと製品の品質に関する高い基準を維持し、チームメンバーを指導する
成長中のエンジニアリングチームの技術的指導
■ツール
技術スタック:Elixir, Phoenix, Vue, Typescript, PostgreSQL, Elasticsearch, AWS
テスト管理: Qase
タスク管理:GitHub, Asana
コミュニケーションツール:Discord
完全なリモートワークも可能かつ、立地・設備・景観を兼ね備えたオフィス環境
注意: リモートワーク可能ですが、日本に来ていただいての就労を想定しています。
技術革新とプロダクト開発の促進
エンジニアの成長を支援するための教育プログラムやメンターシップを提供
技術的負債の解消や新技術の導入と革新的なアイデアの実験を奨励
インターナショナルチーム
社内エンジニアの多くは外国籍である為、英語を使用する機会が豊富
相互信頼を基盤に、多様な意見を尊重し、継続的な成長を追求する
ビジネスレベルの英語力
7年以上のソフトウェアエンジニアリング経験、3年以上のテクニカルリーダー経験
チームリーダーまたはそれに準ずる経験
チームをリードし、ステークホルダーと対話するための優れたコミュニケーションスキル
ソフトウェアエンジニアリングのベストプラクティスに対する深い理解
優れた問題解決能力とデバッグスキル
PostgreSQLまたは類似のリレーショナルデータベースの使用経験
コンテナ技術に精通している方
新しい技術の習得に長けている方
スタッフエンジニアまたはそれに準ずる経験
日常会話レベルの日本語力
シードまたはシリーズAスタートアップでの勤務経験
アジャイル開発チームでの業務経験
テストケース管理のための最新ツールの使用経験
関数型プログラミングの経験(Elixir、Haskell、Scalaなど)
東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル 11F
雇用形態:正社員(専門業務型裁量労働制)
契約期間:期間の定めなし
試用期間:3ヶ月
年俸制: 8,000,000円〜14,000,000円
経験と選考評価に基づいて最終決定
勤務時間:
裁量労働制により、1日あたり8時間働いたものとみなされます
始業および終業時間は下記時間帯を基本とし、労働者の決定に委ねる。
1). 始業時間:10時00分(JST)
2). 終業時間:19時00分(JST)
休憩時間:60分
休日
完全週休二日制 (土・日)、祝
有給休暇 20 日 (1,4,7,10月1日にそれぞれ5日ずつ付与)
緊急休暇(有給):採用日において5日の緊急休暇を付与。以降、毎年1月1日において5日の緊急休暇を付与
福利厚生
健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
スキルアップに繋がる本や業務に関する書籍の購入
語学学習支援
業績に応じて、ストックオプションを付与する場合あり
就業場所全面禁煙
■会社概要
事業用不動産売買を加速する統合データプラットフォーム『REMETIS』を開発・提供するスタートアップ企業です。サービスは現在、デベロッパー・ファンドを中心に、金融機関や建設、仲介会社等で利用の広がりをみせています。また国際色豊かなメンバーで組織は構成されており、国内外への事業展開を進めています。
『REMETIS』は、不動産・地理情報の分析・管理を効率化するBtoB SaaSです。 使い方は簡単で、物件情報をPDFファイルでドラッグ&ドロップするだけでデータベース化します。データは位置情報に紐付けられ、公示情報ともに、社内の不動産の投融資の分析に有用な情報として、過去の土地の売買履歴や賃料、利回りや地価、開発事例などの様々なデータと一元化され、一箇所で検索可能となります。 上記によりスピーディーかつ精度の高い情報収集、収益性検討が可能となり、また導入企業の会議活性化、業務標準化、ペーパーレス化だけでなく、優良案件を見逃すことによる機会損失の低減を図ることを実現させています。